【総務省(本省)001】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：総務省（本省）

メールで名前、連絡先、訪問カードのデータを記載して送信

1. 受付
2. 待機室で待機
3. 訪問番号が呼ばれ次第個別面接
4. 待機室に戻る
   選考が進んでいれば、これの繰り返し。

• 面接回数：個別面接12回
• 面接時間：①〜⑤20分、⑥〜⑫は25〜30分ほど。
  常に、職員1人と個別面接。
  ⑥からは役職が上がると思われる。

• 民間ではなく公務員なのか
• なぜ国家公務員なのか
• なぜ総務省なのか
• なぜ行政評価局なのか(私の志望先)
• そこで何をやりたいのか
• 関心のある調査は何かあるか
• 自己PR 1分
• 長所、短所(具体的なエピソード)
• それを乗り越えた経験
• 学生時代頑張ったこと
• 専攻分野はなにか
• 人との付き合い方で気を付けていること
• 趣味特技の深堀
• チームでの経験、立ち位置
• 挫折経験
• 併願先の順位、志望理由
• 他の分野に配属されても大丈夫か
• 転勤は大丈夫か
• ストレス耐性
• これまでの面接では何を聞かれたか
• 何か質問はあるか

3日間、朝9時〜19時ごろまでは見ておいた方がいい。
私は、順調に選考が進み、3日目の昼過ぎに帰れた。

訪問3日目に人事の方に呼ばれ、ぜひ総務省に来ていただきたいと言われました。

志望動機、自己PR、趣味特技

総務省は本省の中でも特に官庁訪問が長く、厳しいです。忍耐力が必要です。
選考を進めるためには総務省を目指したきっかけと何をやりたいのかを明確にすること、しっかり総務省について調べること(幹部面接なるとかなり深堀される)、そして熱意を伝え、一緒に働きたいと思わせることです。
職員の方は全員良い人なので、変に繕わず、素の自分を表現してください。

小論文の講義は非常に役に立ちました。