【東京航空局】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：東京航空局（北海道区分） 

メールで予約し、その日の12時ごろにメールで返信があり予約完了となりました。

• ①受付
• ②待合室へ移動
• ③訪問カードは前もって記入したものを提出
• ④若手職員と少し談笑
• ⑤個別面接
• ⑥待合室へ移動
• ⑦帰宅

• 面接回数：個別面接一回
• 面接官の数：面接は3対1
• 面接時間：時間は20分ぐらいでした。
• 面接の雰囲気：非常に話しやすい雰囲気でした。

• 1事務所の場所が分かりにくいところもあり、迷わなかったか聞かれた。
• 2初めに志望動機を簡単に言わされた。
• 3どんな仕事がしてみたいか
• 4なんでその業務に興味を持ったか
• 5特技について少し触れられた
• 6バイト経験で困難だったことや、心掛けていたことなど深ぼられた
• 7クレームを言われることはあるが大丈夫か
• 8一次試験の自己採点の結果
• 9全国転勤は大丈夫か、また親はなんと言っているか
• 10車の免許は持っているか
• 11学生時代はなんのサークルに入っていたか
• 12私の場合は関西出身で北海道で受けていたのでなぜ北海道で受けたのか聞かれた。
• 13最後に意見が対立した時はどう乗り越えるか

面接一回だけだったので、全部で1時間で帰宅できました。

次の日の18時に内々定の電話がかかってきました

• 志望動機
  空港管理や地域振興など幅広い業務を通して日本経済の活性化に貢献することができるところに魅力を感じ、志望します。そして、私の強みである周りを巻き込んだ課題解決力を活かし、多くの皆様と信頼関係を構築し、日本の航空の更なる発展に貢献します。

   

• 興味のある業務
  環境・地域振興課

   

• 自己pr
  私の強みは「周りを巻き込んだ課題解決力」です。私は3年間働いているユニクロで、コロナによる売上減少の問題対策に貢献しました。売上高は買上点数×単価から導き出せると考え、一点でも多く買って頂けるよう全スタッフが15分毎のカゴ配りや単価の高い商品を呼び込むことを提案し、予算達成に貢献しました。

志望動機よりも学生時代に頑張ったことなどが主に聞かれ自分の人柄を見られている感じが伝わってきました。緊張すると思いますが、これまでやってきたことを信じて自分に自信を持ってやればきっと良い評価をして下さると思います。

私は取っていませんでしたが、国税専門官を受けた友人曰く、会計学の講座は出るとこをピンポイントに教えて下さり、短期集中で本当に７割取れたみたいなので非常におすすめしていました。