目次
【警察庁】官庁訪問体験記まとめ!
試験:国家一般職
官庁名:警察庁
【警察庁】官庁訪問の予約方法
メールで予約し、訪問予定日の前日にメールにて返信があった。
【警察庁】官庁訪問の流れ
- ①受付
- ②当日に訪問カード記入
- ③個別面接
- ④帰宅
【警察庁】面接試験の体験記
- 面接回数:個別面接8回(3日間で)
- 面接の詳細:前提として、私は3日間終わった時点でご縁がなかったということになりました。4、5日目の情報は分かりません。全ての面接が1対1で、15分程でした。おそらく初日は中堅の方、2、3日目は課長クラスの方だったかと思います。和気あいあいとまではいきませんが、面接官の方も笑って下さり、緊張しすぎることなく話すことが出来ました。圧迫なことは全くありませんでした。この辺りは心配しなくて大丈夫です。
【警察庁】面接で聞かれた質問
- 【1回目】基本的な質問でした。志望動機、家族の生年月日、興味のあることなど(そんなに深掘りはされません)
- 【2回目】パーソナルな質問でした。今の自分を形成する土台となったエピソード、人間関係をつくる上で大切にしていること、苦手な人と付き合う時に大事にしていること、自分に足りないものなど
- 【3回目】この辺りから志望動機は一切聞かれていません。興味のある分野以外で、職員から聞いた話で面白いと感じたことはあったか、どんな施策がやりたいか(ここは〜じゃないの?と質問されます。)
- 【4回目】ゼミでどんなことをしたのか、バイトで心がけたことは具体的に何か
- 【5回目】悲しい状況がたくさんある中で耐えられるか、仕事として割り切って働けるのか
- 【6回目】自分の中に厳しい一面はあるか、他の意見を切り捨てて部下に嫌われてでも押し通すことは出来るか(ここで自分の性格と仕事の内容にミスマッチがあると判断されたと思います)
- 【7回目】1回目と同じ面接官でした。2日間やってみてどうだったか、志望動機に変化はあったか
- 【8回目】5回目と同じ面接官でした。おそらく落とされることが確定していたと思うのでアイスブレイクの流れで終わってしまいました。
【警察庁】官庁訪問の拘束時間
1日目は7時間(面接2回)、2日目は9時間半(3回)、3日目は6時間(3回)でした。内々定を貰える方は5日目までみっちり続きます。
【警察庁】官庁訪問カードの内容
- 予約カード→志望動機
- 訪問カード→自己PR、ガクチカ、興味のある分野
【警察庁】の受験生へ一言アドバイス
警察庁は1、2日目のみ初回訪問の募集がありましたが、3日目に来ている人は初日申し込みの人がほとんどでした。初日に申し込んだ人は人柄、受け答えの仕方に問題が無ければひとまず1日は通過できると思います。また、待ち時間は職員の方が常に同じ部屋に居てくださるので話をどんどん聞きに行くことがとにかく大事です。面接の中でも、どんな話を聞いたの?と聞かれますし、自分の考えた施策についてアドバイスをして下さります。この雰囲気は座談会に参加すれば分かると思います。また、警察庁と他の省庁との仕事内容の棲み分けはとても重要です。ガバガバだとその施策って〇〇省でも良くない?と詰められます。パーソナルなことを深掘りされますが、ありのままの自分をさらけ出してしまって大丈夫です。今の自分に自信を持って挑んでください。内定を勝ち取れることを祈っています!(長文失礼しました)
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