【奈良県庁】地方公務員の合格体験記まとめ!
受験先:奈良県庁
区分:大卒行政職
性別:男性
【奈良県庁】試験全体の流れ
6月16日 教養・専門・論文・適性検査
7月 2日 集団面接
7月26日 グループワークと個別面接
【奈良県庁】一次試験当日の流れ・拘束時間
試験の説明→教養→適性検査→専門→論文で7時間ほど拘束された。
【教養試験】の内容・感想
教養は35問、時間は105分で国語英語数的処理人権問題で20問筆答、残りの人文、自然、社会科学30問のうち15問選択
【専門試験】の内容・感想
問題は55問中30問、時間は90分で特に経済原論が難しかった
【論文試験】の内容・感想
論文は75分でテーマはSDGs
【奈良県庁】二次試験当日の流れ・拘束時間
一次試験(教養、専門)の基準点取ったものが一次の集団面接へ進める。試験の説明→集団面接(1時間ほど)次に二次試験は、試験の説明→グループワーク(30分)→個別面接(25分ほど)長い人は3時間ほど拘束される。
【二次試験】面接の回数と形式
面接回数:2回
面接形式:1回目は集団面接(一次試験)2回目は個別面接(二次試験)
面接官の数:どちらも3人
面接時間:
1回目の集団面接は1時間、2回目の個別面接は25分ほど。
どちらとも和やかで話しやすかった
【面接試験】聞かれた質問内容
【1回目の集団面接】
自己PRシートに書いてある内容
志望動機
公務員に1番必要な能力
長所を踏まえてあなたを紹介してください
短所 が聞かれました。
【2回目の個別面接】
グループワークの振り返り
大学のサークルについて
高校時代の部活について
志望動機
人生最大のピンチ
併願先と志望順位
県の施策で興味を持ったもの
県の課題
人の役に立ちたいと思ったのはなぜか など。
【二次試験】集団討論の内容
グループワークがあり、テーマは高齢者が活き活きと暮らすことができるために必要な取り組み(実施主体は県でも市でも民間企業でもよい)とその理由を具体的に。メンバーは6人、時間は30分。お題は一次試験の合格発表時に3つ提示され、当日にその中の1つが指示される。待合室でお題が発表され、5分ほど時間を設けられて先に各個人で考えてきた内容を紙にまとめる。そして、人事の方から案内があり、6人で試験部屋へ行くような流れだった。
面接試験対策のアドバイス
集団面接では、他の受験生の回答についてあなたはどう思いますか?と聞かれることがある可能性があったため(実際にはなかった)、他の受験生の意見をしっかり聞くようにしていた。また、挙手制が4問ほどあったので、1番目に答えるようにしていた。(考えがまとまっていないのであれば1番目に行かないほうが良いと思う)
個人面接では、一つの回答が長くなってしまい、聞かれていないことまで回答してしまったので、そこは気をつけるべきだと思う。
対策方法は、模擬面接を受けることと、想定質問に対する回答を暗記しすぎない方がいいと思う。
【後輩たちへ】アドバイス
グループワークと面接の手応えが全くなかったが、諦めずに頑張り続けてよかった。みなさんも手応えが感じられず不安になることがあると思うが、最後まで諦めないで頑張って欲しい。
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