【東京国税局001】国税専門官の採用面接体験記！公務員のライトデータベース

• 国税局名：東京国税局
• 性別：男性
• 人事院面接の評価：B評価
• 人事院面接の受験地：東京都
• 最終合格の席次：1700番台

囲い込み電話の有無：有

8/17の12:00〜12:30受付

1. 受付　12:00〜12:30の受付でしたが、10:40頃着き、8番目でした。
2. 11時頃に待合室に案内され、併願状況などを記入しました。
3. 個別面接が13:20頃から始まりました。
4. 内々定の人が集められ、3本の動画を1時間程度見ました。
5. 15:30頃帰宅しました。

• 面接の回数：個別面接2回
• 所要時間：1回目　10分程度　2回目　5分程度
• 面接官の数：面接官はどちらの面接も1人です。

・雨降ってましたか
・緊張してますか
・なぜ前職を辞めた？
・国税専門官の魅力
・併願状況
・他の国税局の採用は希望しないの？
・税務署訪問はどこに行ったの？(税務署訪問に行った話をしたため)
・なぜ東京国税局？
・やりたい仕事は？

・なぜ前職を辞めた？
・併願状況
・他の国税局の採用は希望しないの？
・なぜ東京国税局？
・最後に何か聞きたいことある？
・東京国税局で働きたい意思が強いようなので内々定を出したいと思います。

拘束時間は約5時間でした。

2回目の面接の逆質問が終わった後に内々定のハンコを押してもらいました。

1回目の面接で国税専門官の魅力について、あまりちゃんと答えられませんでしたが、とにかく熱意を伝えました。

・国税専門官は第1志望
・併願先は内定をいただけたら全て辞退する(併願先は正直に書きました。)
・東京国税局以外では採用を希望しない
・東京国税局で働きたい理由を述べる(「長く国税専門官として働く上で、東京国税局は日本の中心にあって様々な業務ができ、大きな規模の仕事も出来るので、自分自身のスキルアップして国民に貢献していきたいと考えているからです。」みたいな感じで言いました。)

上に挙げたものを2回の面接の中で徹底したのが即日内定につながったのかなと思います。

採用面接とは関係ありませんが、私は専門記述で憲法を選びました。
事例問題で挙げる判例を間違えたことにより、結論が模範解答と逆になった上に全体で500字ちょっとしか書けませんでした。足切りが本当に不安でしたが、55%取れたみたいです。採点は結構甘いみたいです。

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