【岡山市役所】の合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

受験先：岡山市役所
区分：事務一般枠A
性別：男性

6月18日に教養・専門と適性検査、7月下旬に集団討論と個人面接、8月下旬に個人面接

1. 試験の説明
2. 教養試験
3. 適性検査
4. 専門試験

問題は40問、時間は120分で社会科学の分野が難しく時間が足りなかった。

問題は40問、時間は120分で憲法が難しかった。

1. 試験の説明
2. 集団討論
3. 個人面接で全部で2時間弱拘束された。

2回。2回とも個人面接

1回目3人、2回目は4人。

1回目は20分、2回目は30分程度。圧迫等はなかったが張り詰めた緊張感だった。

1回目の個人面接では、集団討論を振り返って点数をつけるとすれば何点か、またその理由。試験で全部落ちたらどうするか、希望部署に興味を持ったきっかけ、インターンシップでは何をしたか、希望部署で携わりたい事業はあるか、岡山市を受験するにあたりどのくらい対策したか、公務員試験の勉強をいつから始めたか、予備校などで対策をしていたのか、ESにかいてあること以外で「協調性」が活きたエピソードはあるか、部活動の人はあなたのことをどのような人だと言うか、その理由。アルバイトはどのくらいの期間続けているか、アルバイトではどのようなことをしているか、アルバイトで先輩や上司に怒られたことはあるか、アルバイト先の人はあなたのことをどのような人だと言うと思うか。また、その理由。

2回目の面接は、頭が真っ白になり質問された内容を忘れてしまいましたが、事前に提出したESの深堀でした。

【集団討論】テーマ：岡山市の新庁舎に必要な機能

1.  テーマ発表・説明（10分程度）
2.  [個人]検討時間（3分間程度）
3.  [個人]発表（1人1分間以内）
4. [グループ]検討時間（15分間程度）
5.  [グループ]発表（3分間以内）
6.  [面接官から]質疑応答（3分間程度）

対策方法としては、想定質問をWordに用意し、それに対して答える内容を書き出していました。模擬面接は一度もせず挑んだため、言葉に詰まることや考えがまとまらないときがあったため、模擬面接をしておけばよかったと少し後悔しました。良かった点としては、緊張して焦っていた中でも最後まで言い切ることができたのは良かった点です。また、面接官を時間を割いて面接をしてくださっているため、お礼の気持ちを伝えることは大切だと感じました。

1次の筆記試験から最終面接まで、どの段階においても全く自信がなく落ちたと思っていましたが最終合格することができたため、諦めずに挑戦して良かったです。有名な予備校に通っていようが、独学で勉強していようが、結局は自分の頑張りしだいで結果を変えることは出来ます。最後の最後まで諦めず、自分を信じて頑張ってください。

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