【関東公安調査局】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：関東公安調査局

9時2、3分頃にメールで予約を行い、その日の15時頃に予約完了の返信が来ました。

1. 受付をして１階ロビーで待機
2. 集合時間５分前にエレベーターで上へ
3. 待合室へ移動(待機中に職員の方がいろんな雑談をしてくださいました)
4. 名前を呼ばれて面接部屋へ
5. 終了後また待機室へ
6. 荷物を持って帰りの準備をしてくださいと言われ帰宅

• 面接回数：個別面接1回
• 面接の時間：時間は20～30分くらい？(多分)
• 面接官の数：自分1人に対して面接官4人
• 面接の雰囲気：広いホールの真ん中で、身が引き締まるような雰囲気の中での面接でした(決して圧迫ではない)。

• ①志望動機(公安系の仕事に興味があると言ったため、そのきっかけなどを聞かれた)
• ②趣味(特に変わったことは聞かれなかった)
• ③アルバイト(いろんな場所でアルバイトしてることについて聞かれた)
• ④ストレス発散方法
• ⑤他の併願先の官庁について(他の官庁訪問先を書く欄に別の公安系の官庁を書いていたが、あんなとこやめとけみたいなことを言われました笑)

面接1回のみ、1時間半で帰宅できました。

面接が終わり待合室に戻って待機していると、荷物を持って帰る準備をしてくださいと言われたため、これがエレベーター送りか…と思いながら職員の方の後ろをついて歩いていたら、少しお話があるのでと言われ別の部屋に呼ばれました。そこで、実はさっきの面接が最終面接でした、ぜひ4月から同僚としてよろしくお願いします、と内々定の旨を伝えられました。

志望動機：公安系の仕事に興味があるため
あとは趣味・特技、職歴(アルバイト)、資格など書くところがありましたが、自己prなどはなく、考えて書くのは志望動機くらいでした。

業務に関する政策知識などは全く聞かれず、その人の人柄を見たい、聞き出したいという質問ばかりでした。やはり公安調査局の業務をするうえで最も重要なのが、人柄や人間力だからだと思います。また面接部屋に入る前に職員の方に、面接官はみんな若い人のエネルギッシュな部分を見たいから頑張って！と言われました。笑顔、人柄、誠実さ、素直さを意識すれば十分だと思います。
　待合室では自分含め受験生が6人くらいいて、職員の方がずっと雑談をして緊張をほぐしてくださいました。ただその中でも志望理由は？とか面接さながらのことを聞かれましたので、待合室も面接だと思って頑張ってください！