【水産庁】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：水産庁

メールで予約して、その日の13時頃受付完了のメールが届きました。

• ①受付
• ➁待合室で待機
• ③個別面接を連続で4回
• ④待合室へ戻る
• ⑤解散&帰宅

• 面接回数：個別面接4回、1回1回の出来に関わらず連続で4回行われました。
• 面接の詳細：全て面接官1名対受験生1名、1回目は中堅職員(20分程度)、2回目はベテラン人事(40分)、3回目はベテラン(部署不明)(20分)、4回目はベテラン管理職(4~50分、逆質問を多くしたためあまり正確ではない)でした。

• 趣味に書いた釣りについて
• ガクチカに書いた大学の将棋部での活動について
• 何が大変だったかなど。

あまり質問は多くなく、勤務実態などを面接官の方が教えてくれる時間のほうが長かった。逆質問の時間なし。

• ガクチカ
• 自己PRなど

志望動機の所で「法律や制度を用いて幅広い主体に働きかけたい」と答えたため、知っている水産関連の法律を答えて欲しいと言われた。転勤は可能か。体力に自信はあるか。他人と話すことに問題はないか、など。逆質問の時間あり。

志望動機、自己PR、やりたい分野など。1・2回目で聞かれたものと重複するものが多かった。逆質問の時間なし。非常に淡々とこなしているという印象だった。

• 趣味の釣りについて、特技に書いた絶対音感についてなど。
• やりたい分野の深堀り
• 周囲の人(ゼミの人)からどのような人だと言われるか
• 魚離れを防ぐにはどのような施策が効果的か
• 気になる水産関連のニュースなど。
• 逆質問の時間あり。

2日後の夕方5時半頃に内々定の電話が掛かってきました。

• 志望動機
• 自己PR
• 自分の性格(長所や個性)
• 趣味・特技
• 部活・サークル・アルバイトなどの名称とそこでの役割
• 身体状況

逆質問は多めに用意しておくとよいと思います。正直自分の受け答えがよかったとはあまり思えませんが、数多く逆質問をしたことによって、意欲を伝えることが出来たと思っています。そのため、興味のあることだけでも施策を調べておき、質問を用意することがおすすめです。
また、これは本当に効果があったかは分かりませんが、人事の方には働き方などを、管理職の方には官庁の施策を聴くなどのように相手によって分けると良いかもしれません(ここはただそう感じただけなので、先生方に判断をお願い致します。)。