【四国運輸局】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職
官庁名：四国運輸局
訪問日：7/8の午後

予約フォームで予約、夕方5時頃に予約完了のメールが来ました。

• 面接回数：個別面談1回、個別面接1回
• 面接の詳細：最初の個別面談は、中堅職員の方との面談でした。優しい方でした。時間は15分くらいです。次の個別面接は、人事課長、課長補佐(？)等の偉い男性の方が3人いました。初めは少し怖い印象を受けましたが、笑いもありながらの面接でした。

1. 受付
2. 待合室へ移動
3. 個別面談
4. 2時間ほど庁舎の外で待機
5. 受付
6. 待合室へ移動
7. 個別面接
8. 帰宅

個別面談では、面接らしい質問は志望動機のみで、他については官庁訪問カードを見ながら気になった部分について軽く質問をされました。その後の個別面接では、私は2日目の訪問だったので「本当に第1志望か」「最終合格したら絶対に来てくれるのか」についての質問が多かったです。何度も聞かれるので多方面からの答えを用意するのが良いと感じました。他には、「運輸局にはどのような業務があるか知っているか」、「希望外の業務をしなければならない場合の方が多いが大丈夫か」、「公務員を選んだ理由やきっかけ」、「国家公務員と地方公務員の違い」、「転勤についてどのように考えているのか」、「転勤について親は何と言っているのか」、あとは趣味や特技について少し触れてもらえるといった感じでした。

14時45分から15時すぎで個別面談が終わり、1度外へ出て16時半から17時過ぎまで個別面接がありました。

内々定、当日に1度部屋の外で数分待たされ、その後もう一度部屋に入り内々定の言葉を貰いました。

• 志望動機
• 趣味
• 特技
• スポーツ
• クラブ活動
• サークル活動
• ボランティア活動について
• 力を入れて取り組んできたこと
• 自己PR

あとは訪問カードとは別に併願状況記入表があり、併願先の志望順位と官庁訪問や面接の日程についての記入欄がありました。

実際に面接を体験してみて、「笑顔で、元気に、ハキハキと」がいかに大切かが分かりました。相槌を打ったり、笑顔で柔らかく、でもしっかりと意見を述べられる、という感じの雰囲気が重要だと思いました。
あとは私自身は言葉を丸々覚えるよりも、何となく言いたいことを箇条書きのような感じで頭の中に入れておいて、その場で文章を構成して話す方が上手く話せました。これについては自分がどのようにしたら上手く話せるのか、練習しながら判断するのがいいと思います。頑張ってください！