【財務省(本省)001】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：財務省

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1. 受付
2. 控え室で待機
3. 個別に別室に移動して面接し、終わったら再び控え室に戻る
4. ③をひたすら繰り返す（面接時は荷物を全て持って行くので、その時に帰される人も多数）
5. 帰宅
6. 2日目も1日目と同様
7. 最後に人事の責任者と面接して終わり

• 面接回数：全て個別面接で、人によって8〜10回行われました。
• 面接時間：面接時間は1回につき15〜20分くらいで、面接内容はいたってシンプルなものでした。政策については一回も聞かれず、主に志望動機とガクチカ、サークルなどを深掘られました。面接自体はかなりガヤガヤしていて、控え室では受験生同士でずっと雑談をしているなどとてもアットホームな雰囲気でした。

• 1回目〜部活、趣味、なぜ本省なのか
• 2回目〜財務専門官ではなくなぜ本省なのか、部活、ガクチカ
• 3回目〜部活、ガクチカ、学部での授業内容について、なぜ本省なのか
• 4回目〜志望動機、部活、サークル、なぜ財務省なのか
• 5回目〜9回目もほぼ同様

1日目は9時〜17時ごろまで
2日目も同様の時間かかりました。
待機の時間が非常に長かったので周囲と雑談するなどして時間をつぶしました。

2日目の人事課長と面接して控え室に戻り、そこまで残っていた全員が面接を終えて戻ってきた後に人事課長が控え室に来て全員内定と言われました。

1. 志望動機250字程度
2. ガクチカ250時程度
3. 自己PR200字程度
4. 英語検定の有無
5. 大学名

志望動機は全ての面接で聞かれたが、そこまで深掘りされることはなかったです。また、ガクチカについてはかなり深掘りされるので自己分析に力を入れる方が良いと思います。原稿を覚えてそれを言うのでは確実に落とされるので、最低限言いたいことは決めておいてあとは面接時の対話から臨機応変に自分の言葉で伝えられるようにすべきです。また、説明会に出た回数は100%把握されているのでなるべく出た方が良いです。