【外務省(本省)001】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：外務省　建築区分

メールで予約。1時間後に予約完了メールが届き、その日の夕方には詳細のメールが来ました。

1. 受付
2. 若手職員の方3人との面談(業務説明と質問)
3. 歴10年以上位の方6人との面談(最近の仕事について)
4. 幹部の方4人と面接
5. 帰宅
   部屋の移動時の誘導は新人職員の方がしてくださった。その間も質問できた。

• 面接回数：面接らしい面接は1回。個別面接。
• 面接時間：面接は30分程度。
• 面接の雰囲気：緊張感はあるがにこやかにしっかり話を聞いてくださる。ミスマッチがないかの確認のため疑問を素直に聞かれるが圧迫等はない。

  面接の前の面談では職員の皆さんが「頑張ってね」と送り出してくださった。

• 今日のこれまでの面談で感じたこと、印象は？
• 必ずしも先進国には行けないが、そのことについてどう思うか？
• 設計業務だけでなく、お役所仕事として幅広い仕事をすることになるがどう思うか？
• 研究内容、これまで学んできたこととズレがあるようだが大丈夫か、どういうわけなのか。
• 面接カードに書いたことについて、詳しく。
• 最近新しく始めたことはあるか？大学に入ってからとか。
• 留学はどうだった？英語身についた？
• 他の希望省庁はどういう基準で選んだのか。一言で言うと？
• どうして地方自治体も受けたのか。
• 両方内定された場合どうするか。
• 1番の自己アピールポイントは一言で言うと？
• 最後に質問はあるか？

受付から帰宅までで2時間程度。

1週間後に内々定の電話

志望理由、自己PR、アルバイト歴、語学資格、趣味特技資格、研究テーマ、部活歴

自分がどんな人間かに加え、海外へ行きたいこと、やる気があることを伝えることが大事そうだと感じました。