【内閣府】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：内閣府

予約フォームで受付→約4時間後に予約完了メールが届く

※私は初日の午後に官庁訪問に行きました

• ①受付(番号が配られる)
• ②待合室で待機
• ③職員の人から名前を呼ばれたら下の講堂へ移動し、また待機
• ④職員の人から番号を呼ばれ、個別面接開始(講堂に簡易的な面接ブースがいくつもあり、空いている場所に案内される)
• ⑤再び待合室に戻り

待機 ※③〜⑤を最低2回繰り返す(2回目以降から面接対象者が絞られていく) ⑥最後まで残った人は再び講堂に呼び出され、次の日の幹部面接についての説明を受ける ⑦帰宅

• 面接回数：個別面接4回(1日目3回・2日目1回(幹部面接))
• [1回目]若手の面接官1人(約5〜10分)、雑談のような雰囲気
• [2回目]中堅の面接官1人(約5〜10分)、堅い雰囲気
• [3回目]係長(？)クラスの面接官1人(約5〜10分)、ほぼ雑談
• [4回目]※会議室のような場所で行う

幹部5人(約15分)、とても緊張感のある雰囲気

※緊張していたため、記憶が曖昧です…申し訳ありません🙇‍♂️

• [1回目]①志望動機 ②高校卒業後何をしていたのか(既卒２年目だったため) ③趣味について ④アルバイトについて ⑤アルバイトで大変だったこと
• [2回目]①特に関心のある業務→そう感じた具体的な経験 ②高卒採用は大卒ほど政策に関われないが大丈夫か ③どんなアルバイトをしてきたか ④最後に一言
• [3回目]①今日の感想 ②志望動機 ③逆質問 ④最後に一言
• [4回目(幹部面接)]①今日は何時に起きたか ②志望動機 ③高校卒業後何をしていたか(深堀される) ④なぜその部活に入ろうと思ったのか ⑤部活でのポジション ⑥部活で大変だったこと ⑦自己PRについて深堀される ⑧他の志望官庁の志望動機 ⑨裁判所と内閣府、どっちを選ぶか(裁判所の1次にも受かっていたため) ⑩最後に一言
  ⚠️幹部面接はとにかく一つ一つ深堀されます⚠️

• [1日目]約7時間ほど拘束
• [2日目]最後の方に呼び出されたため、約5時間ほど拘束

幹部面接を行った日の夜8時頃に内々定の電話がかかってきた

※事前に官庁訪問カードをダウンロードし、メールで送る形

• ①在学中の主な活動
• ②志望官庁
• ③地方公務員・その他公務員・民間企業の受験状況
• ④趣味・特技(資格など)
• ⑤最近興味を持った事柄
• ⑥志望理由
• ⑦特に関心のある業務とその理由
• ⑧自己PR

少し噛んだり言葉が詰まったりしても合否には全く関係ないので、暗記せずに自分の言葉で伝えるのがベストだと思います！(目上の方と丁寧な会話をするイメージ）
一方的に話さず、聞かれたことに対して的確に答えることも重要だと思います。
あとはとにかくハキハキした声と笑顔！本当にこれに尽きると感じました。