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【衆議院事務局】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ!公務員のライトデーターベース

 

面接の詳細

面接官:若手4人
メインの面接官がいて、その人が国会の話をする。
アドバイスとしては、
優しく誘導してくれるので、それに乗る形で正直にワークライフバランスが大事だから、志望してるとか国会で働きたい理由を言うといいと思う。
何故なら、その後の面接も、割りと下らないことも含め正直な質問が多かった。
困った質問は、国会中継で印象に残った話
ゼミの議論をワンテーマ
後英語大事。
衆議院事務局は、兎に角人柄と、礼儀と、説明能力を見てるから、分かりやすく丁寧に接する人物像を用意しておくといいのではないか。

 

勉強法について

衆議院事務局、あまり情報がないと思いますが、
一次も二次も、TACの国家一般職対策以上は全くする必要ありません。
一次は問題難しくては?って思いましたけど、解けるところ解いて、考えて答えればだいじょうぶでした。
二次の記述ですけど、
まず一次の発表の後からで十分間に合います。
都庁の対策として、TACから配られるテキスト三冊、憲法、政治学、行政法、経済学全てに目を通すのをおすすめします。
何回か目を通すかんじで
なんか、政治学、経済学、行政法が1題選択ですけど、どれが基本問題出るか分からないので、科目絞って応用もやるより、三科目の基本を覚える方をおすすめします。
TACの記述テキスト以上に、例えば、国総とか一次対策のテキストの覚え込みとかしたくなると思いますけど、それ以上は効率悪いので、それなら国家一般職の対策すべきです。
ちなみに、私は行政法を応用までやったんですけど、
今年は経済学がTAC掲載の基本問題が出ていて、
実際私は、政治学の、政治主導について
という問題を、ネットニュースの知識をもとに適当に書きました。
一枚の紙の表裏で、憲法は裏までびっしり書いたけど、政治学は表だけでした。
しかも、一文が長くなり、まさかの7割を一文で書きました。
憲法は完璧にするといいと思います。裁判所や国税でも使えるし。
三段論法の書き方に気をつけて、確か本番は、TACのテキストの複数に渡る知識を繋げて書いた気がします。
面接も人柄重視なので、自分のコミュ力説明能力に自信のあるひとは、政治に興味なくても挑戦してみていいのではと思いました。
国会が見える場所で全部試験をするし、国会特有の、ちーんっていうチン時計とか、面接官の格の高さとか、赤絨毯(面接会場)とか新鮮で楽しかったです。
三次の面接の前に、私は~なとき不安を感じますとか、記述式の性格検査を30分で書きます。
後官庁訪問についてですが、サークル、私は実際に所属していないものを言いましたが、活動頻度と、メンバーの数と活動内容しか聞かれなかったので、ばれませんでした
会計検査院も、労働行政もオンラインで、面接前にお電話がかかってきました。
後、労働局も訪問したのですが、やはり説明会にいってないと、当たりがきつかったです。行きましょう行かない場合は諦めましょう(諦めてない)
国税専門官はよく分かりませんでした。
あそこは真の陽キャ以外は行ってはいけないのでは?と思います。私はどちらかというと、おとなしいのですがはじめから当たりがきつかったです。
性格検査をあまり盛らないべきなのと、あまり準備していっても私みたいに失敗するので、ある程度調べたら明るさだけでいくべきなのかなと思います

 

 

 

 

 

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