公務員のライト専任講師の「ましゅー」です！ 皆様のご協力のおかげで、今年１年で1000名以上の合格体験記を頂くことができました。 公務員のライトデータベースでは、それぞれの試験・区分の最新の試験情報をまとめています☺ 🔴公務員のライトデータベース利用方法
目次
【金融庁】官庁訪問体験記まとめ！
試験：国家一般職
官庁名：金融庁
【金融庁】官庁訪問の予約方法
メールでの予約でした
【金融庁】官庁訪問の流れ
- ①受付
- ②個別面接
- ③待機室へ移動
- ④個別面接
- ⑤待機室へ移動
- ⑤個別面接
- ⑥待機室へ移動
- ⑦面談
- ⑧帰宅
【金融庁】面接試験の体験記
- 面接回数：個別面接 3回
- 面接の詳細：1回目は比較的若手の職員の方と、身上申立書に沿った面接でした。2回目の面接は(後から分かりましたが)人事課長の方との面接で山場だったと思います。3回目は面接というより面談に近く、働く上で不安なことはないか、併願先と迷っていないか、などが聞かれました。
【金融庁】面接で聞かれた質問
【1回目】
- (部活についてのガクチカを書いていたので)なぜその部活に入ったのか
- その部活の魅力をアピールしてください
- コロナ禍でどう活動してきたのか (大学での学びに関して)
- 卒論の内容はなにか
- 留学はどの国に行ったのか
- なぜその国に行ったのか
【2回目】
- ブラック霞ヶ関と言われることもあるが、それに関して自分や親はどう思っているのか。
- 国民から必ずしも賛成される政策ばかりではないが、反対派にどう向き合うか。
【3回目】
- なんで公務員を目指したのか
- 民間のほうがお給料はいいと思うがそれでもいいのか
- 働き方で気になることがあれば何でも聞いて
【金融庁】官庁訪問の拘束時間
3時間ほどだったと思います。
【金融庁】官庁訪問の合格・不合格告知のタイミング
3回目の面接が終わってから、小さな個室に案内され人事の方から内々定と言われました。
【金融庁】官庁訪問カードの内容
志望動機、興味がある業務、趣味特技、部活、ボランティア経験の有無
【金融庁】の受験生へ一言アドバイス
厚生労働省の官庁訪問は比較的拘束時間も少なく負担は小さかったように思います。とにかく”厚生労働省に入りたい”という気持ちを伝えることで、面接官からの評価も自ずと上がると思います！！
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