【消費者庁】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：消費者庁

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1. 受付
2. 待合室でしばらく待機
3. 1人又は2人ずつ呼ばれてブースに分かれて個別面接
4. 再び待合室に戻る　その後は③④を繰り返す。

• 面接回数：個別面接3回(私が帰宅する際にまだ待合室に残っている人がいたので、面接回数はもっと多いと思います。)
• 面接の詳細：1、2、3回目のいずれも20分ぐらいの個別面接で面接官は比較的若い職員の人でした。面接というよりも面談のような雰囲気でしたが、質問はしっかり聞いてくるので、気を引き締めて答える必要があると思います。

• 詳しく覚えていないんですが、覚えている限りで書きます。
• 志望動機について(1〜3回目の全てで聞かれた)
• なぜ地方公務員ではなく国家公務員？
• 消費者庁で興味のある分野とその理由について
• 消費生活センターを利用したことはあるか？
• (あると答えて)どのようなきっかけで利用したのか？
• 徳島に異動することもあるが、転勤は大丈夫か？
• あなたにとって働くとは何ですか
• 10年後どのようなことに意識して働きたいか
• 趣味について
• 逆質問(1〜3回目の全てで聞かれた)

拘束時間は5時間ぐらいでした。9時〜14時。私が帰宅する際も待合室に残っている人はいたので、拘束時間はもっと長いと思います。

不合格でした

• 志望動機
• 消費者庁で興味のある分野を3つ
• これまでの体験で印象に残っていること
• 自己PR
• 趣味特技
• ゼミ・専攻分野
• サークル・クラブ
• 他の就職活動状況

私は国家公務員の志望度が低くて官庁訪問の準備が不十分でした。皆さんも筆記試験の対策で大変かもしれませんが、説明会や座談会に参加して、省庁について理解して自分に合っているか、少しでもやりたいと思える業務はあるかといったことを考えて、出来れば思ったことを紙に汚なくてもいいのでまとめたりすると良いと思います。また、官庁訪問では待ち時間が長いことも多いので、パンフレットや想定問答集を持っていた方が良いです。