目次
【滋賀県庁】合格体験記まとめ!
試験:滋賀県庁 大卒 行政
区分:専門試験型
【滋賀県庁】筆記試験の体験記
教養試験の内容・感想
問題は47問あります。27問は必須解答で、人文科学など20問のうちから自分好きな13問を選びます。滋賀県に関する問題が、一問出るのが特徴的です。時間は2時間でした。
専門択一試験の内容・感想
問題は50問の中から40問を選びます。時間は2時間でした。
教養論文試験の内容・感想
90分で1200字以内だったと思います。用紙の裏に行くことができないので、ダラダラ書かずにコンパクトにまとめる力も見られているのかなと思いました。テーマは、女性の政治参画についてでした。
筆記試験対策のアドバイス・感想
国家一般の問題をしていたら対策できると思います。滋賀県の問題は一問だけなので他の問題で、点を取る方がいいと思います。
【滋賀県庁】面接試験の体験記
面接回数:2回
面接時間:1回目15分、2回目20分
面接官の数:3人
その他:どちらも笑顔がない厳しい雰囲気でした。集団討論がありました。テーマは行政のオンライン化についてで、問題点と解決策を話し合いました。時間は60分でした。役割決めや進め方も議論の中でしました。
【滋賀県庁】面接で聞かれた質問
1回目
- 学生時代に力を入れたことについて(筆記試験の日に面接カードを持って行き、面接当日その内容に沿って行われました)面接官が話の中で気になったことについて聞いてくる感じでした。
- どの時期にしていたか
- なぜやめた(私は書いたアルバイトを途中で辞めているので)
- クレームの時どう対応していたか
- 何が身に付いたか
- どのようにそれを活かせるか
2回目
論文試験の日に書いた面接カードに沿って行われます。面接カードに書いたことで聞かれなかったこともあるので(私は趣味や学部を選んだ理由など)、面接官が気になった部分を聞いていると思いました。
滋賀県を選んだ理由、滋賀県の魅力ややりたい政策について詳しく聞かれました。特にやりたい仕事について詳しく聞かれました。なぜそれがやりたいのか、どう貢献できるかなど
人物試験対策のアドバイス・感想
2回目の面接カードは、論文試験の日に15分ほどで書く必要があるため、事前に滋賀県を志望する理由や学部を選んだ理由、自己PRなど事前に考える必要があると思いました。私は知らなかったので当日とても焦りました。15分くらい過ぎたらできていなくても回収されたため、時間通りに仕事を完成させる力も見ているのかなと思いました。面接では、滋賀県でやりたい仕事については特に聞かれたので、日頃から自分の関心のある課や政策のニュースについて調べておくと良いと思います。
集団討論について、私は何の役もなかったけど合格できたので、周りの人の発言を聞いたり、自分の意見を述べることは必要なのかなと思いました。私のように集団討論が苦手な人は、周りの意見に対して相槌を打ったり、賛成反対をきっちり述べる、他の人の意見に付け加えるなどするといいと思います。
【滋賀県庁】の受験生へ一言アドバイス
筆記に目が向くと思いますが、早めの面接対策も必要だと思います。自分を信じて頑張ってください。
【滋賀県庁】公務員のライトのオススメの講座
面接パック
【オンライン予備校】公務員のライト
公務員のライトでは、フルパック講座だけでなく、数的や論文、面接といった科目別の講座も格安で販売しております。徹底した過去問分析に基づき、皆様に効率よく対策していただきます。
気になることはLINEで気軽に相談してください!
公務員のライトの無料相談ラインで、公務員試験に関する疑問や質問を何でも聞いてください😊
\ 友達追加ボタン /