【滋賀県庁】地方公務員の合格体験記まとめ!
受験先:滋賀県庁
区分:行政(専門型)大卒
性別:男性
【滋賀県庁】試験全体の流れ
6月16日 教養・専門
6月30日 個別面接
7月20日 論文試験と適性検査と二次試験のES記入
7月28日 集団討論と個別面接
【滋賀県庁】一次試験当日の流れ・拘束時間
試験の説明→教養試験→専門試験で合計6時間ぐらい拘束されました。
【教養試験】の内容・感想
問題は40問(人文・自然・社会科学は20問中13問解答)
時間が足りず、数的処理の部分は適当に解答した箇所が複数あります
また文章理解や社会科学で時事と絡んだ問題は難しかったです
【専門試験】の内容・感想
問題は40問
16科目の中から40問選択して解答
対応できない科目も多く、適当に解答したところもあります
【論文試験】の内容・感想
90分で1000字程度にするよう指示があります
テーマは子ども関連でした(HPに掲載れていると思うので確認してください:R6年度)
【滋賀県庁】二次試験当日の流れ・拘束時間
2回に分けて実施されます
【二次試験】面接の回数と形式
面接回数:2回
面接形式:両方とも個別面接
面接官の数:両方とも3人
面接時間:両方とも20分程度
【面接試験】聞かれた質問内容
【1回目:個別面接】
・一次試験で提出した「ガクチカ」に対する深堀です
時期、役割、大変だった事、どのように乗り越えたか
何を学ぶ事が出来た、県職員としてどのように活かすか
・ガクチカから得られた学びを他に活かせたエピソードを聞かれました
【2回目:個別面接】
ESの項目
・志望動機
・やってみたい仕事
・自己のセールスポイント
・力を入れて取り組んだこと
・最終学歴の学部を選んだ理由
これらに対して深堀質問が来ました。
他の質問
・滋賀県の魅力は?課題は?
・最後に訂正や伝えたいことはあるか?
【二次試験】集団討論の内容
集団討論あり。テーマは地域交通ネットワークの構築についてです。
*詳細は滋賀県のHPに掲載されています
・メンバーは8人
・時間は40分
試験説明→自己紹介→試験開始→役職決め→議論→まとめ
面接試験対策のアドバイス
・一回目の面接で頭が真っ白になり、自分が何を答えたかもわからなくなりました。それでも「笑顔・礼儀・ハキハキ喋る」は意識していたため、合格できたではないかと考えています
・集団討論は必ず練習するべきです!自分にどの役職が合っているのかがわかります!
あとは流れや議論の進め方も学べます
【後輩たちへ】アドバイス
・筆記試験は科目が多いため、勉強が追い付かなくなるかもしれませんが、基本的な部分や頻出分野を重点的に行えば、対応できると思います!また教養試験では、滋賀県ならではの問題が出題されたため、日頃からニュースや新聞はチェックすべきです
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