【滋賀県庁・行政】の論文試験の概要
- 時間:90分
- 文字数:1000字
【滋賀県庁・行政】の論文テーマまとめ
【2021年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
持続的に成長できる社会の実現のためには、女性が活躍できる環境の整備が不可欠ですが、「L字カーブ」という言葉に代表されるように、出産期を境とした女性の正規雇用率の低下が近年問題となっています。
こうした状況を踏まえて、女性が正規雇用労働者として活躍していくため、行政としてどのような施策が必要と考えるか、あなたの考えを述べてください。
【2020年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
(1)行政(専門試験型)
地域の公共交通機関は、地域住民や観光等でその地域を訪れる人々の重要な移動手段であり、生活および経済の基盤として欠かせない存在となっています。一方で、経営状況の悪化により事業継続が困難な路線や航路(以下「路線等」という。)は少なくなく、このような路線等が廃止された場合、住民生活や地域経済に多大な影響が生じることが想定されます。そこで、路線等の廃止が及ぼす影響および路線等の廃止を回避するために県が取り得る方策について、あなたの考えを述べてください。
(2)行政(専門試験型)以外
人口減少と高齢化が進み、労働人口の減少や地域活力の低下といった影響が出ている現代社会において、年齢、性別、障害の有無、国籍などを問わず多様な人々が活躍できる職場や地域づくりが重要と考えられます。多様な人々が自分の能力を発揮できる共生社会の実現に向けて、行政は今後どのようなことに取り組むべきか、あなたの考えを述べてください。
【2019年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
滋賀県では、本年度、「健康しが」をキーワードに、私たち「人の健康」、地域や経済などの「社会の健康」、琵琶湖や山々も含めた「自然の健康」の3つの健康を柱に施策を展開しています。そこで、あなたが考える「社会の健康」とはどのようなものかを明確にした上で、それを実現するために本県はどのような施策に取り組めばよいか、あなたの考えを述べてください。
【2018年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
琵琶湖の保全及び再生に関する法律の制定により、琵琶湖は後代に継承するべき国民的資産として位置づけられました。琵琶湖の保全再生に向けて、今後、滋賀県が目指すべき姿について、琵琶湖を「守る」ことと「活かす」こと両方の視点を踏まえながら、あなたの考えを述べてください。
【2017年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
滋賀県では、複雑多様化する行政課題に対応するため、民間企業をはじめNPOやボランティアなど多様な主体との連携・協働を進めているところです。こうした状況を踏まえた上で、あなたが考える行政課題とその解決のための連携・協働のあり方について述べてください。
【2016年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
滋賀県では、本格的な人口減少社会を見据え、今後、人口減少を食い止め、人口構造を安定させる取組や、人口減少の影響を防止・軽減する取組を行っていくこととしています。その一つの方策として、UIJターンを促進し、滋賀への移住者を増やす取組が考えられますが、あなたなら、この取組にどのようにアプローチし、具体的に推進していくか、考えを述べてください。
【2015年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
女性の活躍推進が重視され、官民あげてさまざまな取組が進められているところですが、その背景にある課題や意義を踏まえた上で、実際に女性が活躍しやすい社会を実現するための具体的方策について、あなたの考えを述べてください。
【2014年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
住民の満足度を向上させるために必要と考えられる要素をできる限り多く挙げ、そのうちの2点についての具体的方策を、滋賀県のポテンシャルも踏まえながら述べてください。その際、なぜその要素を選んだのか、その理由や背景についても記述してください。
【2013年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
ツイッターやフェイスブック、YouTube等のソーシャルメディアの長所・短所を踏まえた上で、地方自治体における活用方法について、あなたの考えを述べてください。
【2012年】滋賀県庁・行政の論文テーマまとめ
子どもたちが健全に成長するための環境・条件について、あなたの考えを述べてください。
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