【板橋区001】特別区の区面接体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

区分：事務
提示：第一提示
面接試験日：8/17
面接回数：１回

集団討論の有無：×

集合時間から考えると45分くらいしか拘束されませんでした

1. 書類（面接調書）提出
2. 受付
3. 個別面接
4. 受付で面接の出来についてや宿舎の希望、志望順位について確認

面接官は3人で左から40代くらいの女性、50代くらいの男性、若い30代くらいの男性でした。笑ってくれる場面もあり優しい雰囲気でした。面接時間は20分くらいです。

•  自己紹介
• 学部学科
•  学部学科でどういうことを学んでいるか
•  それは公務員にどう活かせるか
•  板橋区の印象
•  街歩きは公務員試験のためか
•  街歩きしたところ以外で印象的な場所
•  面接調書の誰もが豊かな暮らしができる社会って具体的には？
•  長所のところで部活動を挙げているがソフトテニスはペアと連携するスポーツか
• その中で対立のようなことはあったか
• その対立をどのように乗り越えたか
•  自分の意見を引っ込めるのは勇気がいる行動だと思うがそれについてどうか
•  短所の無鉄砲さのエピソード
•  町会、自治会の加入促進は難しいけどどうやるか
•  役所があいさつしようといってもなかなか響かないと思うけどどう思うか
• 電話で伝言
  （面接室の自分の席の前に電話とボールペン、メモ用紙が置いてあった。面接中になるので出るように言われた。実際に出ると面接官のひとりに代わってくれと言われたがその面接官に「忙しいから外出中と言ってくれ」と言われる。それを伝えると今から言うことを後でその人に伝言してくれと言われる。ここでメモを取りながら聞いた）
• ボランティアサークルに所属していたとあるがそこでやったこと
•  そこで印象に残ったこと
• 大学2年の島おこしボランティアの魅力発信はどのようにやったか
•  行政としてどう魅力発信をするべきか
• コロナ禍でどう活動すればよいか考えたとあるがどのような活動をしたか
• 立教大学のそのサークルは板橋区でボランティアしてくれないか
• 最後に言いたいこと（ここで電話で伝えられたことを伝言しました）

次の日の午前10時30分ごろに電話がかかってきました。

志望動機3，4行、興味がある業務5，6行、学生時代に最も打ち込んだこと7行

そこまで第一志望の人が多い区ではないので板橋区についての知識はしっかりあるか、板橋区だからこそできること、板橋区の魅力などをしっかり言えるようにしておくことで第一志望であることをアピールできれば問題ないかなと思います。