
【福岡国税局】採用面接体験記まとめ!
試験区分:国税専門官(A)
採用面接日:8月13日
採用面接日までの状況
私は、国税専門官が第一志望でしたが採用面接を受けるまで、持ち駒は国税専門官しかなくとても不安でした。特に人事院面接が終わってから、採用面接までの期間が長くあらゆることを考えていました。福岡国税局志望だったか、囲い込みの電話が来なかったため、不安な状態で採用面接に挑みました。また、福岡国税局は難関の1つの国税局と聞いていたため、更に不安でした。人事院面接では元気の良さは褒めてもらいましたが、簡潔に話すことを意識しすぎ1分間の自己PRを30秒かからないほどで終えてしまうなど、いくつか失敗した部分がありとても心配でした。
面接試験当日の流れ
①受付→②書類を記入→③採用面接→④帰宅
面接試験の雰囲気
40代ぐらいの女性が1人で、優しい穏やかな雰囲気でした。
【福岡国税局】採用面接で聞かれた質問
志望動機
きついこと言われるけど大丈夫か
やりたい部門
併願状況
様々な年齢の方と話すけど大丈夫か
両親の理解
採用面接の拘束時間
1時間未満
合否連絡がきたタイミング
採用面接中
採用面接で使用した【面接カード】の項目
併願状況
志望する国税局
これから【国税局】を受験する後輩たちへアドバイス
私は、人事院面接でB評価を取ることができた要因は、面接での話す内容よりも挨拶・元気の良さ・笑顔・熱意の4つを徹底したことです。実際に、人事院面接の際に、面接室に入室する前に扉の外側から大きな声で失礼しますと言ったところ元気がいいねと言われ自分のペースで面接ができました。また、笑顔や必ず国税専門官になりたいという熱意、そして面接での最初と最後の挨拶を徹底しました。この4つを徹底することで必ず内定をもらえると思います。この4つは面接練習で常に意識して体に染みつけて下さい。私は人事院面接を終えた後に、後悔する場面が何個も出てきましたが、結果はB評価でした。筆記試験後の人事院面接から最終合格発表までの期間は長いですが、自身の面接に自信を持てるように人事院面接の練習に力をいれてください。国税専門官の筆記試験はあくまで次のステージのいくための試験です。最終合格後の内定は人事院面接の結果で大きく変わります。人事院面接では、話す内容面よりも受験生の中身を知りたがっていると感じたので、ありのままの気持ちを伝えて下さい。ここまでやってこられた皆さんなら必ず内定を貰うことができると思います。最後の最後まで気を抜かずに頑張って下さい。応援しています。
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