【沖縄防衛局】官庁訪問の合格・不合格体験記まとめ！公務員のライトデーターベース

試験：国家一般職

官庁名：沖縄防衛局

予約フォームでの受付で「申込みフォームの送信により申込み完了となります」と記載されていました。

• ①受付
• ②待合室へ移動
• ③若手の人事の人が面接の順番と流れを説明
• ④個別面接
• ⑤待合室へ移動
• ⑥帰宅

• 面接回数：個別面接１回
• 面接の時間：面接時間は20分程度。
• 面接官の数：受験生は1人。面接官は3人で左から課長(男)、部長(男)、役職なし(女)の順で座っていました。面接時間は20分で比較的穏やかでした。

• 今までどこか面接受けた？
  →その面接はどんな感じだった？結構圧迫？
• 色々な職業がある中でなぜ公務員？私はゼミ活動の一環で九州地方整備局に訪問した経験を話したので
  →それなら沖縄総合事務局を考えなかった？
• 卒業してから働いていないみたいだけど民間企業は考えなかった？
• 部活動ではどんな役割だった？

→そのときに工夫していたことは？

• 部活動で大変だったことは？
  →そのときどうやって乗り越えた？
• ストレス耐性は強い方？
  →それはなぜ？
  →ストレス解消法は？
• 時には辛いときもあるけど粘り強く頑張れる？
  →それはなぜ？
• 健康状態で何か気になることや、配慮してほしいことはある？
• 現在卒業して仕事をしていないけど、中途採用でも大丈夫？
• 本省で勤務してみたい？
• これから語学力を伸ばして、英語ができる職員として働いてみたいとかは思う？
• 併願先を教えてください。
  →県庁や市役所が受かったとしてもうちに来てくれる？
• 最後に自己PRをお願いします

私はトップバッターだったので拘束時間は50分程でした。

内々定かはわかりませんが官庁訪問当日の18:30頃に「是非うちで働いてもらいたいので、最終合格後に採用面接と健康診断を受けに来てください」と電話がありました。

• 志望動機
• 自己PR
• ゼミ/専攻分野
• サークル活動部活動等
• 語学(TOEIC、英検など)
• 資格
• 併願先
• 志望官庁(第1〜第5希望まで)

私が受けた官庁では施策の理解というよりも人柄や志望度の高さを見られていると感じました。面接の中で面接官も言っていたのですが、やはり毎年辞退者が多いので本当にここに来てくれるのかが不安らしいです。なので、自分の志望度の高さと人柄の良さを猛アピールするに尽きると思います！

面接対策フルパックです。きちんと今後自分が何をしていけばよいのか道筋を立てているので、面接対策を何からしていいのかわからない人にはとてもオススメだと思います◎個人的には自己分析しながら面接カードの内容を考えることができたり、合格者の面接カードを見れる点がとても良いと思いました！