【①愛知県警】試験体験記
【受験先・区分】
愛知県警
直前期の勉強方法
正直な話、私は警察官が本命ではなかったので直前は別の試験種の勉強をし、ついでに警察官の試験の勉強をする、程度でした。 その中で特にやってたのは人文科学と社会科学、自然科学の知識詰めです。暗記科目を徹底して詰めていました。数的が苦手な人は特にやった方がいいと思います。 文章理解は対策のしようがないので特に何もしてないです。 数的処理については、愛知県警は問題を公開していないので対策が難しかったですが、他の県警の問題を利用して2回ほど本番を想定して解いていました。
面接の対策方法
友人にひたすら頼んでやってもらいました。 愛知県警に限らず警察官の試験は、面接のウェイトが非常に大きいです。筆記があまり取れる自信がない人は必ず何度も練習して下さい。 警察官は主に深掘りをされるので、友人には質問を掘り下げてもらうようにお願いしていました。 また、同じ友人ではなく色んな人に頼んでやっていました。同じ項目でも人それぞれ見る観点が違うので、とても練習になります。
面接の雰囲気・具体的な質問の内容
雰囲気
面接時間20分
さっぱりとした面接だった
具体的な質問内容
- 志望動機(簡単に)
- 希望する業務
- 警察学校の理解度
- 学生時代の経歴
- どんな仕事がしたいか
面接のポイント
一つ注意してほしいのが、あまり薄い知識でワードを出すと突っ込まれる可能性が高いことです。 私は「巡回連絡を通してパトロールに力を入れたい」と話したところ、「巡回連絡って何か分かってる?」と聞かれました。私は事前に準備をしていたので答えられましたが、あまり自信がない知識で簡単に口に出すと相手も警察官ですし突っ込まれる可能性が高いです。しっかりと調べてから発言するように注意して下さい。
面接カードの内容
- 志望動機
- 受験状況
- 職務経験
- 学歴
- ゼミ
- クラブ
- 趣味・特技
- 性格
来年以降受ける受験生へアドバイス
警察官はとにかく面接が重要です。私も実際面接に助けられて最終合格をいただけたのだと思います。県警が本命の方はとにかく面接練習をひたすらやった方がいいです。本命じゃない方でも、他の試験種の練習にもなりますし受けて損はないと思います。 筆記の勉強を重視しがちになりますが、面接練習も怠らずやっていって下さい。
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